フライセーバーは油と食材との熱交換を上げることにより、食材表面を効率的に揚げ、食材成分が流れ出るのを抑えます。この食材閉じ込め作用により、油と食材成分の化合劣化を抑えるほか、フライ食品の品質向上や長期間の揚げ上がり保持など、さまざまな効果を促します。
電気流体力学(EHD, Electrohydrodynamic) 効果
誘電性の流体(油や純水など)に対して高電圧を加えると流体粒子は電界の強い方に引かれ、対流が発生します。この現象は電気力学と流体力学の力が合わさったもので電気流体力学(EHD)と呼ばれています。さらに、温度場と流れ場からなる熱対流に、電場による電気的対流が加わると熱伝導が促進されます。フライセーバーはこのEHDによる伝熱促進効果を応用しております。
フライ調理における現象




